みんなそれぞれ、一生懸命生きているんです。
頑張っているときがんばれと言われたり、
努力不足と言われたり、工夫が足らないと
言われたりすると当人にとってはとても辛い事になってしまいます。
「頑張れ」という言葉は、良い言葉のようですが、
キツく重たい言葉になります
また、見下された思いになります。
励ましたつもりが、逆効果になっていませんか?
励ましの言葉より、共感してね。
悩み事があって誰かに相談したとき
「そんなことないよ」「思い込みが激しいんだよ」
「これからはきっといいことがあるよ」と
励ましてもらったら、もやもやしませんか?
精神科医は、うつ病患者に次の言葉をかけないし、
うつ病患者を抱えている家族はNGの言葉なんです。
1.元気を出して
2.頑張って
3.世の中にはあなたよりもっと困っている人がいるのよ
4.誰でも落ち込むことがある
こんなことを言われると、「誰も辛い気持ちをわかってくれない」と感じ、
自殺の引き金を引くこともあるのです。
共感してもらえると気持ちがわかってもらえ、心が安らぎます。
励ます言葉を使う前に感情を受け止めよう
嫌いなものは嫌い、悲しいときはワーワーなく、人間として強くなるためには、
他人に頼って弱みを見せたり感情を爆発させたりすることも必要ですよ。
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