長い夏休みをどう過ごすかで、子どもに大きな差がついてしまいます。
二学期以降元気で笑顔で、心も体も大きく成長するために、
夏休みを上手に過ごし方をお話ししたいと思います。
⛵ 夏休みを上手に過ごすポイント
1.具体的な目標を決め、それをやり遂げる
出来なかったことへのチャレンジも、期日があると、この日までにできるようにがんばろうという気持ちが強くなるし、
何かを続けるという目標の場合でも、終わりが見えるのでがんばろうという気持ちが強くなります。
やり遂げたという達成感を感じる子どもにとって大きな財産になります。
2.夏休み全体と毎日の計画を立てる
3.毎日、お手伝いをする
どんなことでもいいので、
子どもは、何かの役割を与えられると、
責任感、積極性、自分に対する自信、持続力が育ちます。
4.読書の習慣をつける
読書が苦手なお子さんもいらしゃると思いますが、
親子で過ごす時間がたくさんある夏休みは、
読書の習慣をつけるのにちょうどいい機会です。
読書タイムを決めて同じ部屋で親子一緒に本を読むようにすると、
子どもの集中力も高まります。
5.普段できない体験をする
家族で旅行を思い浮かべますが、他にもいろいろあるんです。
ボランティア活動をする、虫や草花の観察をしたり、楽しい実験にチャレンジするというのもいいですね。
6.体力づくりをする
7.自分のことは自分でする習慣をつける
⛵ 夏休みをさらに楽しくするために
・地域の行事やイベントに参加する
・絵画、作文、工作、読書感想文などのコンクールに参加する
⛵ 健康面・安全面で気をつけること
・熱中症の予防
・冷房症の予防
・早寝早起きをし、暴飲暴食をしない
・親子で危険な場所をチエックする
長い夏休みの過ごし方で二学期の過ごし方が変わってきます。
規則正しい生活で、夏休みでしかない体験をしていきたいですね。
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