職場復帰したワーキングマザーの五月病についてお話しさせていただきました。
今日は、「子育て五月病」についてお話します。
🌳 もしかして「子育て五月病」?
・子どもや夫の小言が増えたと思う
・小さなアクシデントでもイライラがおさまらない
・寝つきが悪い、寝起きがスッキリしない
・ここ一週間で「美味しかった」と感じられる食事が思い出せない
・PTA、ママ友づきあい等で問題が出てきたと感じる
・肩こり、頭痛が重くなったと思う
・便秘・生理痛が重くなったと思う
・家事や仕事で小さなミスや忘れ物等が増えた
・テレビや音楽等をうるさいと感じる
・趣味を行う熱意が減った(なくなった)と感じる
「半分以上あてはまる」場合は、自分でも気づかないうちに
心や体にストレスを蓄積させてしまっている可能性があります。
🌳 なぜ「子育て五月病」になってしまうのでしょうか?
「五月病」は、4月からの環境の変化によって疲れが出てうつ状態なってしまうことなのです。
「子育て五月病」になりやすいママもこれに近い状態だと思います。
幼稚園や小学校のお受験への不安や、4月からの子どもの生活のリズムの一変、
PTAやママ友のつき合い等様々な環境のよって起こってきているのです。
🌳 「子育て五月病」から脱却するには
1.自分にも子どもにも「完璧じゃなくていい!」と考えよう
2.「ママでも妻でも無い時間」を作ろう
3.家族や子どもを比較しない
「子育て五月病」になりやすい人は、自分一人で辛さや苦しさを
抱え込んでしまいがちです「辛い」「疲れたな」と感じたら、
早い目に家族や周囲の人に打ち明けましょう。
また、不眠やイライラ・食欲不振、頭痛のうつ症状が長引いている場合は
カウンセラー等の専門家を頼るのもいい方法です。
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