低学年でパッとしなかった子が、高学年になって
突然「目覚める」ことがあるんです。
その背景には、何があったのでしょうか?
🌼 低学年で冴えなくても、ある日、突然目覚める
中学受験で難関校に合格した子どもの中には、
「小学校低学年で冴えなっかったのに、高学年になって目覚めた」という子どもがいます。
また、中学に入学して以降、
「人が変わったように勉強するようになった」子もいます。
いきなり目覚めた背景は何が要因になったのか?
どんなきっかけあったのでしょうか
~子どものインタビューより~
・家族で自然博物館に行き、「こういう研究をしてみたい」と思ったから
・五年生のとき、私立中学校の学校説明会や文化祭に行き、「どうしてもここに入りたい」と思ったから
・塾に入り、ほかの学校のライバルを見て「負けたくない」と思ったから
・初めて外国旅行に行き、「英語ができれば」と感じたから
・サッカー日本代表選手が英語だけでなく何か国語もできると知って、そうなりたいと思ったから
・数学や理科の先生がとてもいい先生で、授業が楽しくなったから
・家族の病気で病院の先生の姿を見るようになり、
自分もああいうふうに人の命を救える職業につきたいと思ったから
など……。
第三者から受けた感動や刺激によって覚醒してるということです。
子どものやる気は、内的要因よりも外的要因によってスイッチが入るケースが
多いようです。
このように10歳から子どもを伸ばすヒント、最短のコツがあるようです。
(私もそうでした、プロフィールストーリをご覧くださいね。)
尊敬できる人、憧れの学校職業、それにライバルや異文化との出会いが、
やる気の導火線に火をつけてくれるかもしれません。
質問・問い合わせ・相談は、こちらに
↓↓↓
コメントを残す