完璧にしょうとするから、人の目が気になりますね。
子どもに求めてしまう親心
子どもが自分で動き始めるようになると、
「もっときちんとさせなくては」「もっとちゃんとできるようにならなくては」
「いつもしっかりしていないと」のように、
自分にも子どもにも厳しくなり、要求水準を上げてしまいます。
周りやガイドブックなど比べながら不安を抱えてしまいますね。
今の子どもの状況や自分の気持ちに目を向け、大切なこと、
ほんとうに必要なことに気づく力を身につけましょう。
完璧思考は子どもを追い詰める
2歳を過ぎるころ子どもはいろいろなことを「自分で」やりたがる時期に
さしかかると親側は、「もどかしさ」でいっぱいになります。
不完全で発展途上、ぐちゃぐちゃでばらばらな混とんとした世界につき合うことに。
完璧から最も遠い時期と心得てね。
不安思考が子どもを弱くする
保育園・幼稚園や公園などわが子以外の子どもたちと接することや
他のお母さんたちの親子関係を見る機会が増えますね。
いろいろな関わり方、いろいろな考え方に触れることも増え、
「私のやり方でいいのかしら」「うちの子は遅れてる?」
「もっといい子育て法があるのでは?」と
不安が大きくなることもあります。
病気への不安も大きくなり、安全や清潔への対処が
やりすぎになってしまうことも。
漠然とし不安には自分なりの安心のもとを用意しましょう。
そして、「大丈夫」と思える時間を長くしてくださいね。
過度の期待や不安、求めすぎないを回避しましょう
1.「~するべき」と思ったら
「~に越したことはない」と言い換える
2.「ダメなところ」に目が向いたら
「OKなところ」を3つ探す
3.「高級なチョコ」のように
自分なりの幸せ・安心のもとを見つけておく
4.「無駄!」「こんなの最低」と思ったら
「よくやってるよ」と自分をなだめる
5.「意味があるとしたらなんだろう?」と
いう眼で見てみる
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