子どもが、保育園や幼稚園に入園したり、小学校に入学したり、
いろんなところで日々子どもたちは、
たくさんいいことも、良くないこともすべてのことを学んでいるんです。
子どもの言葉遣いが悪くなってくるということがありますね。
☆ 子どもの言葉遣いが悪くなった原因を探ることが大切
今までは気にならなかったのに、ある時ふと気が付くと
子どもの言葉遣いが悪くなっていることに気が付いたことがありますよね。
いったいどこで覚えてきたの?と困悪してしまいますよね。
親やよく会う身内による影響
夫婦で会話していることや近所でよく会う身内など
子どもに近い身内に言葉遣いの悪い相手がいると
自然に言葉を覚えていきます。
親や身内が使っているのだから
そんな悪い言葉ではないと思ってしまうことがあるので、
親が気が付かないうちに子どもが覚えていることが多いです。
メディアによる影響
テレビやインターネットで、芸能人などが悪い言葉遣いで
話しているのを見る機会があるとそれを
かっこいいと勘違いをして覚えてしまう場合もあります。
友だちによる影響
友だちの中で言葉遣いが悪い友だちがいることがあります。
その友だちと話していると、自然と悪い言葉遣いを覚えて使うようになっています。
上級生による影響
小学校では上級生と交流する機会が時々あり、
休憩時間などグランドで遊ぶときに上級生の近くにいることがあります。
上級生の言葉遣いがかっこいいと思って真似をして
覚えて使うようになります。
甘えや反発心によるもの
あまりかまってもらえなかったことや赤ちゃん返りなどから
言葉が悪くなることがあります。
うまく気持ちが伝えられない、そのもどかしさが言葉遣いの悪さになって
子どもならでは精一杯の反発なんです。
反抗期によるもの
反抗期の到来も考えられます。
☆ 子どもの悪い言葉遣いを治す方法は
すぐに直すことは難しいので、根気よくコツコツと直していくことが必要です。
1.相手の気持ちになったことを考える
2.メディアの見方を工夫する
3.悪い言葉遣いを使わない
4.良い言葉遣いで言い直す
5.愛情を注ぐ
いっぱい愛情を注ぎ、時間をかけながら直していきましょう。
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