なみだがでてしかたない。どうしたらいいいの?

なみだがでてしかたない。

どうしたらいいの?

誰だって、完璧な人間ないです。

自分を責めたり、嫌いになったりして悩んでしまう。

そして、落ち込んだりしてなみだがでてしかたなくなるんですよね。

でも、自分と向き合うことで乗り越えていくことができるんです。

じゃあ、どうしたらいいいの?

自分と向き合うの

 

自分と向き合うってどういうこと?

私たちには、思考があり、感情があります。

私たちは、意識できることは全体の数%で、ほとんどは無意識のうちに考えたり行動したりしてるから。

だから、自分と向き合うことが大切なの。

自分と向き合うとは、

無意識に行っていたことや無意識に考えていたことを知るために行うにです。

無意識にやっていることを見える化して、自分の心の状態を知るために行うの。

特にこれから先自分の人生で悩んでいたり自分がこれから先どんな人生を送りたいかわからなくなっているときは、

自分のことを知るために自分自身と向き合うのがいいですね。

 

自分の感じたことや考えたことを紙に書き出す

できるだけ考えていることや感じたことを紙に書き出す。

こうやって、自分の頭の中身が見えるようになるんです。

何に悩んでいるのか?

どうして悩んでいるのか?

どうすれば解決できるのか?

どうすれば今後悩まなくて済むか?

悩んでいる時って自然に考えていますよね。

それを、みんな紙に書き出してみましょう。

そうすれば、自分がどんなことで悩んでいるのか、どうしたらいいいのか見えてきますよ。

 

 

感じたことや考えたことを抑えこまない

紙に書き出そうとすると自身が感じたことや考えたことにもかかわらず、抑えこもうとすることがあるんです。

社会的な模範を守ろうとしたり、誰かに期待されたとおりの答えを出そうとしたりするんです。

自分の本音であってもそれを隠そうとしてしまうの。

自分が感じたことや考えたことが悪いことだと勝手に判断してしまうの。

自分と向き合うことで大事なことは、感情に‘”良し悪し”を決めるのでなくて感情を知ることなんですよ。

感じたり考えたりしてはいけないことはないです。

個人の自由だからね。

抑えこまずに素直に感じたこと や考えたことを紙に書き出してみましょう。

 

自分のルールを知る

無意識のうちに自分のルールを作り上げてるんです。

○○しなきゃいけない、とか○○しちゃいけないとか……。

ルールが苦しめているんですよね。

紙にかきだしてみると、○○しなきゃいけない、○○しちゃいけないという言葉があれば、

その言葉を○○してもいい、○○しなくてもいいと言葉変えてみるだけで自分のことを

好きになれると思うよ。

素直に自分の感情を認める

怒り、悲しみ、喜び、苦しみ、様々な感情を持っています。

すべての感情には意味があるの。

喜びは良い感情

怒りは悪い感情

泣きたいときは、たくさん泣いていいの。

感じていけない感情なんてないよ。

感情や思考を書き出して自分の内面を見ることが出来たら、

受け止めましょう。

自分の頭の中だから自分自身が否定することはないよ。

そして、自分を思いっきり認めてね。

それが自分自身の感情を認めることになるの。

 

自分と向き合うことでわかること

自分の感情や思考などを見える化して受け止めることによって

自分という人間がどんな人間かわかるようになってくるよ。

自分と向き合うことで、自分を見つけることができるようになるの。

悩むことがあるときや、迷いが生じているときなども自分と向き合うことによって

どうすべきかの判断が容易にできるようになるよ。

 

 

泣きたいときは、たくさん泣いて

涙をたからにしましょう。

そして、きれいにあらいながしましょう

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