アダルトチルドレンなんですが、どうしたら良いの。治るのかな。

アダルトチルドレンということがわかり、この状況から脱出したいと思う方は、誰しもありますよね。

実は、私もそうだったんですが、治りましたよ。

なので、治すことができるのです。

 

ただ、過ぎた子ども時代は、やり直すことができないのです。

過去に終わってしまった原因そのものを解決することができないので根気が必要になります。

 

アダルトチルドレンの治療は、長期にわたります。

病気と違い薬を飲めば治るものでもないのです。

自分を変えていく覚悟が必要になり、じっくり時間をかけて治すことが必要になります。

 

 

じっくりと時間をかけ適切な治療を行えば必ず治りますよ。

アダルトチルドレンの治療の目的は「主体性」を獲得することです。

今まで親に合わせて、自分の意見や主張を持たずに生きてきた自分から、

自分の意思で生きていけるように主体性を得ることなんです。

 

主な治療法は、

1. 自分は悪くないことを理解する

アダルトチルドレンなった原因についてまず、自分は何も悪くないと理解しておかなければならないのです。

この認識できないと治療はうまくいかないのです。

アダルトチルドレンの人は自分に価値がないと信じ込んでいるため、

「自分が悪いんだ」と考えてしまいがちになります。

 

機能不全家庭の中で「子どもながらにがんばった」結果なのだから。

子どもながらに「何とかしょう」と考えた結果、

「親に合わせる」「自分の意見を持たない」「親に気に入られるようなことをする」という行動をとってしまったためなんです。

 

子どもながらに家族のことを精一杯考えて、自分が犠牲となり頑張ってきたためで、

自分が悪いわけでないのです。

子どもながらにがんばったことを褒められなくてはいけないのです。

 

頑張りすぎた後遺症が、アダルトチルドレンとして苦しめているのです。

 

 

 

2. 子ども時代を振り返る

治療の中心は、カウンセリングになります。

子ども時代から親にあわせて生きてきたアダルトチルドレンの方は、

自分ひとりで子ども時代の状況を客観的にみることができないので、

専門家と一緒に昔を振り返るのです。

 

 

自分の子ども時代の状況を客観的見つめ直して、子ども時代にうけた強い心的外傷を理解することが大切です。

 

ただ、親を恨んではいけないのです。

恨みたくなる気持ちは、わかりますが…。

過ぎたことを恨んでも精神が不安定になり、何のメリットがないから、

この上で、現在の生活で困っている点をを挙げていきます。

 

今、子どもではないので

「昔は自分の意見を言うのはいけない事だと勘違いしていたけど、今は違う。今はもう自分の意見を言ってもいいんだ」と

いうことに気づけば、そこから少しずつ意識が変わっていきます。

 

「認知のゆがみ(考え方のクセ)」を少しずつ変えていくことが一番の治療なんです。

考え方を変えることは、難しことなんです。

「今までの考え方・生き方を否定する」ということになります。

人は本能的に拒否してしまうのです。

でも、あきらめずに慌てずに少しずつ変えていくことで、必ず変わっていきます。

「今の自分の考え方は自分を苦しめている。だから変えなくてはいけない」という覚悟が必要になります。

人が治してくれるという気持ちでは、絶対に治らないのです。

 

辛かった時期を思い出すのですから、

嫌な気分になることもあると思います。

だから、精神状態が落ち着いているときにしていきます。

 

 

3. 抑圧された感情を解放する

アダルトチルドレンは、子ども時代に感情の抑圧を強いられています。

親の機嫌を伺い、親に合わせて生きていく中で、自分の感情を持つことができなかったためなんです。

これは、不自然なことなんです。

感情を抑圧していたから、今の問題が起こっているのです。

だから、感情をしていくことが大切になるんです。

 

思いきり泣いたり、笑ったり、怒ったりした後ってすっきりした気持ちになりますよね。

子どものころ、感情を抑圧していたということは、

気持ちがすっきりせずにモヤモヤした状態が続いているということなんです。

子ども時代に感情を抑圧されていた時を振り返り、

「その時、本当はどうしたかったのか」を一緒に考えていきましょう。

 

感情が解放され、感情を表現できるようになると気持ちが少しずつ楽になっていきます。

 

 

 

4. 自助グループを利用する

自助グループを利用するのもいいと思います。

自助グループとは、

アダルトチルドレンの方が集まって、一緒に問題を解決したり、

みんなで話し合う中で共感したり理解しあっていくことで、一緒に治していく場です。

 

治療は長期に渡ります。

ひとりで完結できないので、仲間は、多いほどくじけそうなときに助けられます。

一緒にがんばっていく仲間がいることはとても大きな支えになります。

 

 

5. 薬物療法

必要に応じて補助的にお薬を使うこともあります。

アダルトチルドレンそのものに対しては、お薬は補助的なものであり、治療の中心ではないのです。

 

 

 

 

アダルトチルドレンは、治りますが

実際には、大変な作業になります。

少しずつ地道にやっていくという気持ちを持って取り組むことが大切になります。

 

アダルトチルドレンといっても、その育った環境はそれぞれ違います。

なので、治療は個々違ってくることもあります。

 

専門家と連携しながら治療されることをおすすめします。

 

 

 

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