近年、過保護な親が増えていると言われています。
少子化や一人っ子が増えた影響もあり、子どもにかける時間が多くなってると実情もあるようです。
そもそも、過保護って悪いことなの?
気になりますよね。
過保護と過干渉の違いってどう違うの
小さな子どもには、親の保護が必要です。心配だからあれもこれと
世話を焼いてしまうものですが、、成長とともにできることもだんだん増えていきます。
それをいつまっでも手伝っていたり、危険だから子どもにやらせないままにしたりと
度を越して世話を焼き過ぎると「過保護」となります。
愛情がありすぎて「過保護」になってしまう場合もあります。
過保護と過干渉は似ているようですが違います。
子どもの望まない事にも手を出すことで、子どもの意思とは関係なく、コントロールするようなことです。
過保護な親の特徴
どのような親が過保護になってしまうのでしょうか?
1.子どもがやることを先回りしてやってしまう
2.子どもの欲しがるものはすべて買い与える
3.「○○やったら」が口ぐせになっている
4.子どもにお手伝いや身の回りのことをさせない
過保護な親なる原因
・両親の夫婦関係と親の育った家庭環境が挙げられます。
夫婦関係がうまくいっていないと子どもへの愛情がすべてなっていることが少なくありません。
・子ども嫌われたくない
過保護はダメって言われても、どのぐらいが過保護になるのか分からないこともありますね。
次回は、過保護な親の行動を成長の段階別に例を挙げますね。
質問・相談は、こちらに
↓↓↓
コメントを残す