「よかれ」と思ってやっていることが、
子どもの可能性を狭めてしまうことがあります。
どう気をつければいいのでしょう。
子どもは、親や社会が「ああしなさい」「こうしなさい」「これをしてはいけません」と
指示するから育つんじゃないんです。
言われるから育つんじゃなくて、
自分で自分を育てようとするから育つのです。
子どもの才能や可能性を伸ばしていくには、
子どもの力を信じ、できるだけ自由にいろいろなことをさせていくことだと思います。
試行錯誤も体験させて、子ども自身に”育ち”を任せましょう。
◎ 親がNG行為をとり続けると子どもはこんな子に
子どもを信じず、勝手な思い込みや都合で手や口を出しすぎれば、
誰かの指示がないと動けない指示待ち型の人間に。
言われたことはできても応用がきかず、
新たな可能性を切り開いていく力が失われていきます。
さらに失敗を恐れるようになり、本来もっている才能や
潜在的な能力を花開かせることもできなくなります。
◎ 子どもの可能性を枯らす親のNG行為
● 世話焼き過ぎる
● 指示命令が多い
● お手伝いをさせない
● 能力以上のことをさせる
● 決めつける
● 頭ごなしに否定する
● 夢中になっていることを取り上げる
● 失敗をさせない
● いろいろな体験をさせていない
◎ 「考えさせられる会話」が子どもの才能を伸ばす!
これからの世の中ますます価値観や生き方が多様化してきます。
これからの子育ては、そうした時代に生きていく力つけるため
感性豊かな子、自分で考えることができ他者の考えも受容できる子、
柔軟に思考できる子に育てることが大切です。
そのためにこどもに発言させ、ともに考える会話を意識しましょう。
聞く、共感する、考えさせる、励ますしながら会話してくださいね。
子どもは、生まれながら豊かな可能性、才能を持っています。
何歳であっても信頼されて任されれば大人顔負けの力を発揮します。
自己への深い信頼や自分も相手も尊重できる力を育てていきましょう。
こうやって、子どもの可能性の花🌼を咲かせましょうね。
お問い合わせは、こちらから
https://lin.ee/8xt9IQl
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