以前、目を疑うようなニュースが流れました。
6か月の赤ちゃんにはちみつ!
それもジュースに!
それにクックパッドにはちみつ入りの離乳食のつくり方掲載してあることに
またまた、ビックリでした!
離乳食が始まると、食べさせていいもの、一定の期間まで危険とされているもの
悩みますよね。
それは、まだ赤ちゃんの臓器が未熟だから少しずつ成長にあわせて
進めていく必要があります。
赤ちゃんにはちみつを食べさせてはいけない理由
はちみつに含まれる「ボツリヌス菌」により、
「乳児ボツリヌス症」という病気を引き起こしてしまうリスクがあるからです。
赤ちゃんがはちみつを食べるとどんな症状が出るの?
乳児ボツリヌス症にかかると、最初に元気がなくなって
母乳やミルクを飲む力が弱くなります。
菌によって消化器官が動かなくなり、便秘などの症状が
現れるのも特徴です。
その後、神経麻痺が起こり、力が入らくなり、脱力症状もでます。
一歳未満になるまでははちみつは控えましょう。
離乳食は、薄味で素材をいかした食べ物を与えて
食材そのものの味に親しむようにしましょう。
また、それが食べ物の好き嫌いをせず、
何でも食べられる子になります。
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