子ども同士のトラブル。
今日は、中・高校生についてお話ししますね。
よくあるトラブル
・SNSが原因のトラブル
・お金の貸し借りでのトラブル
・見た目や個性を尊重できない事から発展するトラブル
・ちょっとした言い回しを勘違いしたことから発展するトラブル
・意見の相違から発展するトラブル
・嫉みや嫉妬から発展するトラブル
などなど……。
中学生や高校生なってくると、携帯電話やスマホを
持つことが増えてそこでトラブルに発展したりすることがあります。
また、自由に使えるお小遣いが増えてくるので
お金の貸し借りをしたりすることでトラブルに発展することがあります。
親がどう対処する
中高生になると、子どもは自分を正当化して自分は
悪くないという言い方をしてくるなど
言葉や知恵も大人と同等になってきます。
子どもの言い分だけを鵜のみにしてしまうのも微妙です。
被害者だと思っていたわが子が加害者だったということも中にはあります。
また、ある程度年齢が上がってくると、
全て親に話す子は少なくなってきます。
親が知らない悩みを抱え込み、自殺という最悪の結果を
導いてしまうことにもつながります。
そんな最悪な結果が起こってからでは遅いんですよ。
いつもと違った子どもの様子にいち早いつもと違った子どものく気付くことで、
大きな問題になる前に
親が立ち入ったり、第三者を交えて話し合いを
持つことで、解決へ導ける場合もあります。
親が介入しないほうがいい場合もある
中高生になってくると、親に介入して欲しくないと
思う気持ちが多くなってきます。
親が介入したことで「親離れできていない」「マザコン」と
それがイジメに繋がることがあります。
どの年齢も子どもの気持にしっかり寄り添うことです。
泣いている方が被害者とは限りらないのです。
初めから決めつけるのでなく、正当評価することです。
子どもと一緒になって悪口を言わない事、
イーブンな立場に親は立つことです。
日々、子どもとしっかり向き合いいい関係をつくることが大切です。
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