子ども同士のトラブル、
親は、なぜと心配になりますね。
今回は、小学生編をします。
よくあるトラブル
・物の貸し借りから発展するトラブル
・意見の相違から言い合いになるトラブル
・自慢や嫉みからなるトラブル
・下校中の態度などから発展するトラブル
・暴言からなるトラブル
などなど……。
子どもだけで遊ぶ機会が一気に増えて気ますねぇ。
大人の目の届かない場所で起こるトラブルが増えてくるのも小学生になってからですね。
おもちゃ(ゲーム・カードなど)など、
持っている子と持っていない子がいたり、
放課後の遊びや会話の中から仲間外れとなったりする
トラブルも多くあります。
親はどう対応する?
放課後、第三者がいない場合ならトラブルになっている親と
情報交換をしたり、子ども同士に食い違いがないか確認し
何が原因でトラブルに発展したかわかれば、
仲直りのきっかけを見つけることができますよ。
トラブルが起こってから解決まで、時間をかけずに
起こったトラブルはその場で子どもに解決させるように教えるのが一番ですね。
介入しないほうがいいこともあります。
小学生になると親同士の繋がりも多くなってくるので介入してしまったばかりに
親同士のトラブルに発展することもあります。
時間がかかっても、子どもが悩み考えて答えを導き出せるようになります。
むやみに介入するよりは、学校での出来事はその場で
解決させる力(謝る勇気・許す勇気)を
子ども自身に学ばせる必要があります。
いずれも見守り、子どものSOSを見逃さないことが大切ですね。
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