愛情って、親子お互いに感じていたいけれど
親はたっぷり愛情を注いでいるつもりでも、子どもに伝わっていなっかたり
受け止め方が違ったりと一方通行になっていることがあるんです。
愛情不足はとても、大きな問題で、親が知らないうちにストレスや不安を
抱えていることもあるのです。
🌹 子どもの愛情不足のサイン
子どもは困ったとき、助けてほしいとき、本能的にSOSを出します。
親として注意深く観察し、適切な対応をしてあげるようにしましょう。
● 指しゃぶりや爪噛みなど
子どもは、強く不安を感じているときやストレスを感じるときに
手や口のほうへ持っていきやすくなるようです。
不安やストレスの表れであり、それを解消してくれる愛情が不足していると考えられます。
● 人の物を隠す
おしゃべりが上手な子でも、やるせない、寂しい、哀しい気持ちを
言葉で表現をすることは、子どもにとっては難しいことです。
ダメだとわかっていていながら人の物を隠す行動で、
「こっちを見てほしい」という気持ちを表現する子もいます。
● 何でも自分でしょうとする
子どもは甘えることで親の愛情を確認しょうとすることが多くあります。
良し悪しは置いておき、自分にできることも「ママ、やって」と
甘えるのもそのひとつです。
一概には言えないけれど、自分のことは自分でという意識が強くびっくりするぐらいしつかりしている子は、
甘えるものがうまくない傾向ある子もいます。
● パパやママ以外の大人に甘える
子どもはいくつになっても甘えたいものです。
訳あってパパやママに甘えられない子は、
別の大人を身代わりにして甘えようとします。
● 無表情になる
子どもは、泣いたり笑ったり怒ったりをパパやママと
共有しょうとします。
テレビで面白い場面があったときパパやママに「みてみて」と
いうのは、一緒に笑って欲しいからです。
その時、一緒に笑ったり泣いたり怒ったりする相手がいないと
次第に表情も乏しくなってしまうでしょう。
● 嘘をつく
誰かに構って欲しくて、周囲が興味を惹きそうな話をでっちあげて話してしまう子もいます。
一度周囲の注目を集めると快感を覚え、嘘に嘘を重ねてしまう子も……。
● 色のない黒い絵を描く
絵はその人の精神状態が明確に現れます。
心に不安を持っている子は色の選択肢があっても色を使わないことがあります。
親は、注意深く子どもを見守り子どもが発するSOSに気づいてあげましょう。
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