言うことを聞かない子を目の前にしてイライラしたことないですか?
そして、イライラしたまま怒ったら、更に言うことを聞かずキレてしまうの。
どうしたらいいいの?
自律神経の働きと心理学からイライラを解消する方法を紹介します。
1まず、深呼吸
イライラすると交感神経が高まり、更に好戦的になります。こんな状態で話かけてもお子さんは、反発し自己主張をし大きな声を出したり泣いたりしてイライラをして増幅させてしまいます。
イラッときたらまず深呼吸をしましょう。
大きくゆっくりと1~3回そうするといら立ちを落ち着かせてくれます。
2落ち着いたらなぜを考えましょう
お子さんがなぜ泣いているのか?大きな声を出すのか?考えてみましょう。
「どうして泣くの」と優しく聞いてあげるとお子さんは落ち着いて理由を教えてくれます。
支配的な意識で接すると反発してきますが、小さなお子さんでもきちんと理由を聞けば、気持が落ち着きママの言うことを聞く気持ちが出てきます。
3感じ方、促し方、考え方を変えてみる。
例えば、お子さんが片づけをしないのは、まだ、遊びたいのかな?と捉えてしばらく放っておいて他のことをしてみるとか、楽しいことが他にあることを伝えて一緒に片づけてみるのもいいと思います。
感じ方、捉え方、考え方を変えるのには少し時間がかかるかもしれないですが、イライラは、他の人の行動に対して自分が感じるものなのでここをかえる。アンガーマネジメントすることで解消できると思います。
この解消方法は、子育てだけでなくあらゆる人間関係、夫婦間・恋人同士・上司と部下など上手く付き合う上で活かせると思います。
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