子どもも大きくなるつれて親から友だちへと
世界が広がってきます。
そこには、どうしても避けれれないのが子ども同士のトラブルです。
幼稚園・保育園児の場合
よくあるトラブル
・おもちゃの取り扱いから暴力に発展
・口喧嘩からなるトラブル
・意見の違いから、別な友だちを巻き込む仲間外れ
・好きな先生や友達を取り合う独占欲からなるトラブル
・遊んでいるとふざけている、いじめているの違いがはっきりせず、受け取り方でトラブルに
などなど……。
まだ、しっかりとした自分の意見を言葉にすることが
できないため手や足が出てしまいケガをしてしまうこともあります。
また、園児の場合は、4月生まれの子と3月生まれの子とでは、
同じ学年でも体格の差や力の差、知能差がかなりあります。
どう対応したらいいの?
幼稚園・保育園児の場合は、一番親が介入しやすいと思いますが
まず、子どもの言葉に耳を傾け、目撃者や園の先生から話しを
聞いてみるのもいいと思います。
特に、園でトラブルが起きた場合は、
園内で先生が気づき、先生と子ども同士で話し合ったりして
解決してから、親に報告されることが多いので
済んだことに介入しないほうがいいと思います。
また、園での子ども同士のトラブルは、
先生に報告するようにしましょう。
先生との連携が大切になりますね。
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