ご存知ですか?
頭のいい子は、父親とのいい関係を持っていることが多いということを。
あるデータから
夕食をひとりで食べることがあるか?
全くない……偏差値48.9
あまりない……偏差値48.25
ときどきある……偏差値48.25
よくある……偏差値44.88
このデータは、子どもがひとりで夕食を食べている家庭では、
子どもの学力が低いことを物語っています。
親子でさまざまな会話をしながら食卓を囲む習慣は、
子どもの学力アップにつながります。
子どもの学力を伸ばすには、家族の対話が不可欠。
子どもの話しを聞き出すには
「子どもに長く話してもらう」」「子どもをのせるあいづちを打つ」ことに
注意してくださいね。そして、子どもの話す内容をじっくり聞くことです。
あいづちのポイントは「さしすせそ」を上手に活用することです。
さ……さすが
し……信じられない
す……すごい
せ……せっかく
そ……そのとおり
これらの言葉をパパが巧みに使えるようになれば、
子どもは、「パパは、自分のことをわかってくれている」と
いう思いが芽生え、何でもはなしてくれるようになりますよ。
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