お子さんとお出かけされる方もたくさんいますね。
お出かけのマナーについて今日は、お話しさせていただきたいと思います。
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「お出かけは」家と外の違いに気づかせていくチャンス
家も自分以外の人がいる意味では、小さな社会です。
でも、家の中で許されされていたことが、公共の場では、許されないことが発生します。
1.ここは何をするところなのか
2.そういう場面ではどうしたらよいか
3.「なぜ?」を伝えること
幼児期は「なんで?」「どうして?」の質問が多くなります。
外の世界を自分の中に取り込んで自我意識を確立させている証です。
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マナーはみんなが気持ちよくなることが大事
マナーは「守らなくてはならないこと」ではなく「守らなくてはならないこと「もっと気持ち良くなること」とで
みんなが気持ちよくなることです。
幼児期はたくさんの気持ちよくなることを体験させてあげることから始めましょうね。
ったり厳しくしつけてマナーを身につけるより、
普段の生活の中で大人が身にもって示していくことが大切です。
・ 電車やバスを待つとき
外出時に公共の乗り物に乗るときも、親が待ち方を教えましょう。
安全の確保
ホームでは親は幼児の手をしっかり握ってくださいね。
子どもの安全を守るのはマナーのひとつです。
幼児の危険を回避するためですが、
親の不注意で周りの人をヒヤヒヤさせないことも大切です。
親がきちんと並んで待つ行為をする
・ 乗車中
立って乗る
幼児期の後半であれば、平衡感覚も育ってきます。
座れなくても平衡感覚を鍛える時間と考えることもできます。
座れなくても満足する言葉かけをして飽きないようにしましょう。
席に座って良いとき、席を譲る時を親が見せて教える
状況に合わせて席を譲りましょう。
これも親がするのを見てどういうとき譲るか、
そうすると喜ばれるなど経験値が増えていきます。
電車の中でお菓子を食べない
電車の中はお菓子を食べるところだと思っていなっかった幼児に食べさせると
食べていいところだと認識してしまいます。
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レストランで
レストランは、食事をするところです。
走り回る
大きな声でしゃべったり笑ったりする
食べ散らかす
ソフアーで飛び跳ねる
食器で遊ぶ
は、NGですね。
周り方々が食事を楽しむ空間を共有するところです。
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お出かけNG集
・支払い前の物を食べさせる
・支払い済みの商品を店内で食べさせる
・並んでいる商品をさわる子どもを放っておく
・ものを食べながら歩く
・幼児は同伴できなと書いてあるのに、幼児を連れていく
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お出かけは、子どもにとって学びがたくさんあります。
また、社会のマナーをたくさん学べます。
マナーが守れる大人の子どもは自然にマナーが身につきます。
子どもに「させる」から大人である自分が「変わる」です。
子どもに伝えることからはじめしょう。
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