子どもがなかなか寝てくれない……。
やることあるのに…。という経験ありますよね。
今日は、子どもの寝つきが良くなる方法についてお話ししたいと思います。
〇 テレビやゲームは寝る前2時間前からひかえるようにする
夜にテレビやゲームをしてしまうとブルーライトの影響によって
メラトニン(睡眠を促すホルモン)の分泌がされにくくなってしまいます。
大人がスマホをいじっていて眠れなくなるのと同じです。
テレビは早いめに消して寝る準備をしましょう。
興奮したままの状態であればすぐに寝られないです。
〇 お昼寝は早い時間に
年齢によっては、お昼寝が必要なこともあります。
お昼寝は、早い時間にさせましょう。
早寝早起きのリズムを整えれば、お昼寝のじかんも整いますよ。
〇 身体を温めてあげる
身体がポカポカしていると気持ちが良くて寝やすくなります。
身体が冷え切ったら寝るに寝られないですよね。
そんな時は身体を温めてあげると寝つきが良くなります。
〇 安心させてあげよう
夜は暗くて怖くて不安になりますよね。
いざ寝ようと思って電気を消して暗いが怖くて眠れなかったりします。
寝る前に絵本を読んだりすると子どもは安心します。
添い寝をするといいですね。
〇 生活習慣を整えましょう
朝起きるのが遅いと、昼寝もゆうがたにしてしまい夕方に寝てしまったことによって
夜も遅くなってしまい悪循環になってしまいます。
早寝早起きをして生活のリズムを整えましょう。
* どうしても寝つきの悪い子もいます
夜というのは精神的に高ぶってしまう時間で、ストレスを抱えるとそのストレスを
対処しようと眠れなかったりします。
お子さんがストレスを溜めやすいとわかっている場合は、
一緒に寝て落ち着かせてあげてくださいね。
子どもって一緒にいることで安心しますよ。
一緒に寝られるうちは一緒に寝てあげることが一番だと思います。
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