年ごろのお子さんから「うざい」といわれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
あまり使って欲しくない言葉ですよね。
では、子どもに「うざい」と言われたり思われないようにするためには、どうしたらいいでしょうか。
🌻 うざく思うのは「感謝できない」から
まず、自分が子どもだった頃を振り返って考えてみましょう。
自分が願ってもいないのに自分の生活をチエックされ正しい方法を指導され、
間違えれば勝手に直され「せっかくしてあげたのに」と言われたら、
「うざいな」と思ってしまいますよね。
これを「ありがたいこと」と思えたとき、うざいという感情は消えます。
でも、思春期の子どもは、理由のないいらだちに苦しんでいます。
そんときに感謝することは難しいのです。
🌻 子どもとの間に一線を引く
うざいと思われないために必要なのは子どもとの間に一線を引くということです。
今まで、子どもよりも先回りして考え、「後で困ることにならないように」と子どもにアドバイスしたり、
注意したりしていたと思います。
これを徐々にやめていきましょう。
🌻 親も子離れが必要
「自分が何かしなくても結構なんとかなってしまうものだ」と考えるのは、寂しく感じるかもしれません。
距離を求められているとき、親も子離れをしたほうがうまくいきます。
子どもは、ひとりの人間としてみていくことが大切です。
子どもには、子どもの意思があるんです。
子どもとの間に一線を引いて、子離れをすることが大切です。
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